「SENSYN ドローンコミュニケーションサービス」（以下SENSYN DC）は、ドローンで撮影している映像を、遠隔かつ複数の拠点でリアルタイムに共有しながら、コミュニケーションを取ることができるサービスです。
- SENSYN DC の特徴 -
* ドローンで撮影している映像を、現場から離れた複数の拠点にリアルタイムで共有することが可能です。
* 映像共有をしながら、通話も可能です。
* 弊社のドローン管理プラットフォームのSENSYN FLIGHT COREと連携し、ドローンのテレメトリ情報が遠隔で確認可能し、遠隔でカメラ操作も可能です。（WindowsPC端末のみ対応）
= ご活用シーン =
災害発生時のご活用：ドローンが現場に向かい、人が危険区域に近づくことなく、撮影している映像を対策本部や関係部署とリアルタイムに共有することで、即時に被害状況を把握、的確な対策を講じることができます。
インフラ設備点検のご活用：送電線や橋梁など、広域にわたる社会インフラ等の保守・点検に活用することで、専門のスキルを持つ担当者が遠方の現場へ足を運ぶことなく、遠隔からのドローンの映像を通じて現地の状況を把握し、効率的かつ安全な設備点検の実施が可能となります。
= 注意事項 =
※ ご利用にはクラウドサービス「SENSYN ドローンコミュニケーションサービス」のご契約が必要です。 ※ 快適なご利用のために Wi-Fi でのご利用をお勧めします。
インターネット回線品質により映像が劣化する可能性があります。